スキー

2021年2月7日日常

いつも山スキーとかクロスカントリーばかりだったので
今週はリゾートでスキーしてきた。　

映画の舞台にもなったこのスキー場は、いつもならアジアの観光客で混み合っているが
コロナのせいで（おおかげで？）空いていた。

リフトに乗り合わせたインストラクターの人は
今年は滑りやすい、このままコロナが続いてもいいくらい、と言っていた。

リフト乗り場では、かかりの人がマスクを厳しくチェックしていて、
一回うっかりマスクから鼻が出たままでいたら、すぐ厳しい口調で注意されてしまった。　ゴンドラも人数制限が厳しく守られており、
リフトも横一線に人が並ぶのが、チェアリフトの直前になるよう家畜用のフェンスでうまく区分けされており、レストランも中には入れないが、テイクアウトはできるようになって
ピクニックテーブルも衝立ができていた。

もちろん、家に籠もっているよりは感染リスクは上がるだろうけど、
あまり混んでいないスキー場で、これだけの対策ができて、しかもほぼ守られているなら
許容範囲だと思った。　

、、、

それにしても筋肉痛で今日はフラフラ。

2年連続で冬はどこかにいっていたので、リゾートスキーは2年ぶり。
最初は初心者コースにいきたい！と言い張って一番カンタンなコースにいったのだが
そのあとすぐ中級に移り、あとは足が攣るまで上級コースを滑っていた。

とても上手い人がいて、できるだけ後をついてったら、その回は
驚くほど疲れずに下まで滑れた。
やっぱりテクニックが重要だなぁ。

体力の無駄遣いをしていることは自覚しているのだが、やはり
上達には練習しかない。　

それにしても、これほどたくさんの人を見たのは久しぶりだ。