南米旅行中にとまったホステルがあまりにうるさくて
ノイズキャンセルのイアフォンをつけて寝た。
それでもうるさかったので、雨と雷の音をひたすら流し続けるYoutubeにつなげて
やっと眠りにつくことができた。
たき火のはぜる音を延々に流すラジオがはやったのがわかる気がする。
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次に買う家にはぜったいに暖炉が欲しい・・。
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こちらの人からみたら日本のコロナパニックはもう終息に向かっている印象のようだ。
中国も封じ込めたよね、日本も学校は開き始めたんでしょう?
と希望をもって聞かれるが、実際には終息には遠いんじゃないかなーと思う。
何も言わないけど。
ヨーロッパの国々はイタリアモデルを追うだろうと予測しているらしく
この先4週間は娯楽施設は全部閉鎖。
国境を越えるには特別な許可がいる国も多々。
人との接触をできるだけ避けるように、と通知が来ている。
街で見かけるバスもトラムもガラガラ、電車の数も減らして運航している。
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人と会うな、という通知が来る前に友人らと週末にスキーに行ってきた。
そのうちの一人の友人、前からちょっと重いなぁと思っていたのだが
ちょっぴり距離を置こうかと考え中。
ちょっと遠い町にいっていて他の友人宅で合流することになっていた彼女、
地下室にスキーの道具を忘れたから、取りに行ってほしい、と連絡がきた。
どうせ車で行くし、家もそれほど離れてないし、と思って取りに行ってあげたら
「ありがとー」の一言で終わり。
そのあとに「中にこれはいってるかチェックしてー」とさらに依頼。
そして、車で来るなら迂回して迎えてにきて、頼まれた。
「えーいつになるかわかんないよ?遅くなるよ?」といっても
「いいからいいから」とあきらめない。
そのくせに「まだ??待ち飽きてるんだけど」とメッセージ。
そのあともひたすら続く小さな要求。
そのあと、GPSの設定間違いで30分ロスすれば、それをからかい始める。
彼女を迎えに行く必要がなければGPSの設置ミスもなかっただろうに。
彼女の場合、人からの好意に対してお礼が非常に軽いのだと気付いた。
一つ一つの好意は別に大したことがないのだが、積もりあがるのが早い。
私なら迎えに来てもらえばガソリン代を全部だす(電車代より安い)
いや、そもそも時間に余裕があれば、迎えにきてとは頼まない。
何かを取りに行ってもらえば、言葉のお礼だけじゃなくてビール奢ったりとか
立て続けに好意に甘えることはしない。
そういえば、友人らとバーに行くときにみんなラウンドで他人の分まで支払うのだが、彼女が払っているのを見たことがない。
他の友人らは、気を付けないといつも私の分まで払ってしまうので
ほぼ競争のようになってしまうというのに。
帰りも当然のように「(また迂回して)送ってくれるんでしょ?」と言われたので
いや、他の人のせていくから、と断った。
ここまで細かなことで苛々するということは、
私は彼女があまり好きではないのだ。
じゃあ無理して付き合うことはない。
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