山小屋を所有していて、しょっちゅう招待してくれる友人。
彼らは太っ腹で基本的にだれでも無償で招待するが、それでもやはり
基準はあるわけで

「友人Aが飼い犬を連れてきたがるんだけど、ボク犬嫌いなんだよね。
一度ハッキリ断ったのに、彼女はなんども頼んでくるの」
とポロリと愚痴をこぼしていた。

友人Aは悪い子ではないのだが、無邪気に人の好意をあてにする、というか
好意をうけてもお返しをしない、というちょっと残念な癖がある。
(私は招待してもらったらお土産をたくさんもっていくが
彼女は自分が消費した分の割り勘のみ、とか。)

それにグループに何か還元できるものがあるか(例えば山に強いとかクライミングに優れてる、とか)というとそうでもなく、どちらかというと面倒をみてもらう側だ。 
物事は損得ではないが、「えーと、君は何に貢献しているのかな?」
というちょっとした疑問が浮かんでも仕方がないと思う。 

山小屋の所有者が好意で無償で招いてくれているのだから
彼が犬は遠慮してくれ、とハッキリ言ったのなら
そこは押さずに納得するべきだと思うんだけどなー。 






コメント

ブログ脳外科医
2019年8月27日20:22

まあ図々しいとか厚かましいとか非常識な人というのは世界共通なんですね。
本人にとってはそれが普通なんだからどうしようもないですね。
私はそんな人とはそうとわかった時点でさようならです。

limei
2019年8月30日17:03

こういう人たちは自分の行動を鑑みないのかなぁ、と疑問に思います。
目指す人間像とかないんでしょうね。 

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