2月1日の日記

2019年2月1日 日常
ちょっと気になったので・・


言葉遣いや装いは年齢、あるいは人生の段階において変わってくるものだと思う。
むしろ変わるべき、というべきか。

もちろん年をとっても体型や体力が変わらないような努力は大事だと思うが、
それは「若々しい」のであり「若作り」とは違う。

私は日本をでてもう10年以上だが、日本に居た頃にテレビで見かけた見た芸能人が未だに似たようないで立ち、話し方をしているのを最近見かけて残念な気持ちになった。

もう40代のはずなのに、若者言葉で若者の着るカジュアルな恰好はもう似合わない。
堂々と齢を重ねればいいのに、とちょっと残念な気持ちになった。


ジェニファーアニストンもこの内に入るかな。
FRIENDSの時は20代後半から30代前半だったと思う。
タンクトップにジーンズ、というカジュアルな恰好を輝く健康的な肌で着こなしていた。

FRIENDSが終わってからかなり経つのに、彼女は未だに似たような服を着ている。
体型が少し変わってきているのに、腰の形がはっきり出るレザーのパンツはもう似合わない。

逆をいくのがヘレンミレンだと思う。 
彼女は年齢をいかして逆に首や肩、背中を出す着こなしをする。
彼女の肌は豪華な宝石や上等な服と張り合わず、むしろ引き立てている。
若い女性が同じ格好をすれば、きっと生々しく下品になるだろう。 

年齢によって着こなせる服が変わるのに、それを楽しまないのは損だと思う。
言葉遣いも同じ。

 

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