motivational speakerであろうと必死すぎる姿は醒める・・・。

一年ほど前に同じ部署に移動になった同僚、ジャイアントチワワ氏は
褒めよう、褒めようと必死なため
彼の賞賛の原価を落としまくっていると思う。
「i know what i am doing」というどっしりとした自信が醸し出されていない
ので、いまいち頼りきれないのだが、それは私の問題だ・・・。

とにかく、一生懸命に褒めてくれるので
今日はつい我慢ができなくて
「そこまで必死にナイスになろうとしなくていいよ」と言ってしまった。

あと
「君が無知で、やり方が解らないのは仕方ない」
と言われたので失笑。

「そういう場合は、”経験が浅い内は不慣れでも仕方ない”と言う方がいいと思うよ。」
と訂正。

’you are ignorant’とはフォローアップで他人に言う言葉ではないと
思うのだけど??



コメント

天照大神
2011年12月23日21:06

なるほど…。
と、我が身を振り返る。

あ、あと、カードを主語にするとか。

limei
2011年12月23日21:16

そうそう。主語を物にするのは無難ですよね。よくやります。

あと「i was told ---」で文をはじめることも多いです。
you said とか He said とか言っちゃうと、面倒くさい人は
責任を負わされると思って過剰反応しちゃうので・・。

みかん
みかん
2012年1月10日17:08

ロッベン、ジルヴィ、などなど、ドイツのショウビズやスポーツ界で活躍するオランダ人がたくさんいるのですが、皆さんドイツ語の発音が美しくて、惚れ惚れとしてしまいます。他のヨーロッパ諸国からのドイツ転居組と比べると、オランダ人の発音の美しさはダントツです。
しかし、文法はいい加減です。なんだろう、オランダの人は「必ず細かい文法を数か所間違えているのに、言いたい事を100%正確に相手に伝える」のが得意です。日本人と正反対なので、オランダ式語学の勉強法を知りたいです。

limei
2012年1月20日19:33

みかんさん

オランダ語とドイツ語はよく似ているから、彼らにとって全然難しくないはず。
オランダ語文法はドイツ語文法を少し単純にした感じだから、間違えるのは
そのせいでしょうね。
最近は、ヨーロッパにいるならベルギーかフランスに生まれたかったと思います。
フランス語と英語とドイツ語が話せれば、他のヨーロッパ言語も学びやすかったはず・・・・。

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