いい年齢してますが
数年前までは仕事場では最年少、唯一女性、って立場が多く
あまり年下と関わることが無かった。
友達も同年代か年上だったし。
なので自信をもって、年下と触れ合えなかったのだけど
最近になってやっと自信がついてきたかも。
じゃれ付いて来る子猫を払う大人猫の余裕というか。
年下、というと語弊があるかな。
年下 = 私より経験値が低い人たち
「私に出来るんだから他の人にも出来るに違いない」という
ある意味謙虚な思い込みが強かったのだけれど
そうでもないぞ、と自覚し始めてから楽になった。
考えてみれば、年上への接し方も少しうまくなったかも。
「この人は私よりも経験年数が長いんだから、私より知っているに違いない」
という、これまた謙虚な思い込みが消えて
"相手の知識を正確に測るのも能力の内"だと気がついたから。
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