7月4日の日記

一日の終わりに思う事が

「ぁぁぁぁぁぁ　ベッド-----」
じゃなくて
「家に帰ったら何しようかな」
にシフトしました。

まだ余裕で超貧血なはずなんですけどね、相対評価ってすごい。


；；；；；



ところで、
前にちょっと書いた私よりもグレードが上なのに私の下につくことになったエンジニア。
やはり問題がおきた。

発行しなければいけない書類が間に合わない、と
私に言わずにプロジェクトマネージャに相談しにいってしまった。

プロマネは部署マネに報告し、部署マネがサブ部署マネに連絡し
サブ部署マネが私の上長に確認し、私の上長が私に
「うまくいってると思ってたんだけど、締め切りにまにあわないって本当？」
と確認しにくるという因果応報（←ちょっと使い方が間違い）

わーん　バックスタブー。　背後から撃たれたー。
私が確認したときには間に合うって言ってたじゃないかー。


で。も。
こういう事がおきると思ってたので彼の仕事の進捗状況は注意してたのです。
そして彼一人じゃ間に合わないけど私がヘルプに入れば間に合う事も判ってた。

残念なのは、彼が私に相談しなかったこと、私がアシストに入る前に彼が勝手に上に持っていったこと。

まぁとにかくアシストに入り、結局余裕を持って書類は発行し、
マネジメント連中には
「書類が間に合わないと懸念されていると耳にしたので、（どうしてその懸念が生まれたのか私にはナゾですが）、今朝無事に全部の書類が発行されたことをご報告します」
とメールを打っておいた。

私の上長からは秒速で全員返信にて「エクセレント！」というメールがきた。
マネジメントミーティングでもこの上長は
「なんでパニクってるのか理解しかねますが、limeiは間に合わせますよ」といってくれたらしい。信頼関係があってよかった。

この会社でプロジェクトをリードするのは初めてなので
マネジメントが注意深くなるのはわかるんだけどね。
私は私で自分の仕事には自信がありますよ、とアピールしておく必要があるのです。




それにしてもこの彼が私を飛ばして上に話を持っていったのは2回目なので
今回は面と向かって話しをつけないといけないなぁ。
仕事が回るなら「絶対私を通せ」とは言わないけれど
二回ともネガティブな内容だったので放っておけない。

めんどくさいなー、もう。