体の体調の調子が

悪い！

出張先に向かうときは大丈夫だったのに、打ち合わせの朝に体調悪化。
隠せなさそうだったので、マネージャに「体調最悪です」と警告して会議に出席しました。

今回 新人君をトレーニングのために連れて行ったんですが
「Limeiの具合悪いなら休むべきでは？」と堂々と提案してくれて
"あぁ　若い（責任が無い）って無敵だわー"と思いました。

新人君よ。
代打のいない短期決戦型の出張で病欠が許されるのは、倒れてからだ！


さらに新人君のミス。
会議の最終日、ホテルのチェックアウトをしてから客先に向かうときに
新人君が部屋から降りてこない。
結局10分遅れで現れて、さらにチェックアウトで5分。
言わなきゃ判らない性質のようなので、車の中でお説教。

「君はトレーニングのためにここにいます。
客先が君の同席を許してくれたのは、好意以外のなにものでもありません。
その立場の君が最低限できる事は、"君のせい”で問題を起こしたり遅れを生じないことです。

さて、今朝、君は私達を15分も待たせました。
"君のせい"で私たちは15分遅れて到着します。
"君のせい”で。」


「becuase of you」
って面と向かって言うのは攻撃力が高かったのではないかと思うが、いかに。


他のお説教バージョンには、
「私たちは、一時間当たり数百ポンドも請求します。
さて、君は私たちをXX分またせました。
君のお陰で無駄になった時間を換算するとXX/6０ 掛 人数です。
損害賠償する覚悟はありますか？」

なんですが、なんせマネージャと私の二人だけだとインパクトが弱いので
止めました。


全日程は乗り切ったものの、移動の車中ではダウンし夕食もとれずに出張は終了。
疲れたぜ。